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リアルな住宅がイメージできる外観パース作成のコツ

住宅パース
 

建築物の外観を立体的に表現した絵を「外観パース」と呼びます。
住宅建設のイメージボードとして使用される外観パースは
完成前の建物の具体的なイメージを浮かべるのにとても役立ちます。
外観パースによって立体的に表現された住宅の用数は写真以上に実物に近いとも言われます。
今回は、外観パースを作成するときのコツを紹介します。

 

画角を意識して視点を決める




外観パース作成の手順は視点を決めることから始まります。

外観パースはその名の通りパースつまり立体性のある透視図として作成されます。
透視図の作成では、基準となる視点を最初に設定しその視点から角度を付ける形で対象物を描きます。
外観パースでは設定した視点から見た建物を描くわけですが、
どこに視点を設定するかによって描かれる建物の様子が変わるため
最初の視点決めは全体のクオリティを左右する重要な要素になります。

 

外観パースの視点は60度が基本とされています。
これは建物の正面から横に60度ずれた斜めの位置に視点を設定し、
そこから見た建物の様子を絵にするという意味です。
斜めから建物を描くことで立体感が生まれ、よりリアルな姿を描けます。

 

60度という数字はあくまでも基本であり絶対ではありません。
外観パースの最適な角度は建物の形状やデザインによって異なります。
建物の奥側をしっかり描きたい場合はある程度角度を大きくとって視点を設定し、
側面から後部が絵におさまるようにしたほうが現実の建物のイメージに近づきます。
正面に建物の衣装や特徴が集中しているのであれば、
それほど角度を付けず正面を大きく描いたほうが雰囲気が正確に伝わります。

 

視点は左右の画角だけでなく垂直の高さも決める必要があります。
建物から見て下側から描くとあおりを強調したアングルになり、
建物から見て情報に視点を取るといわゆるバードビューのような視点になります。

 

1枚の外観パースでは全ての対象物をひとつの視点で固定して描くのがルールです。
建物は45度、ブロック塀は30度など異なる視点を混在して描くと現実離れしてしまい、
建物の具体的なイメージをつかむという外観パースの本来の目的からはずれてしまいます。
最初に設定した視点に従ってすべてのものにパースを付けてください。

 





光源の位置を設定する




リアルに見える外観パースに共通する特徴として、光の当たり方が現実に近いという特徴があります。

外観パースを作成するための専用ソフトには必ず光源設定の項目があります。
 

光源とは外観パースにおいては太陽の位置に当たるもので、
どこから光があたっているかを決めることでリアルな光の様子を再現します。

外観パースでは光源は必ずひとつにだけにしましょう。
現実の建物にあたる光は太陽光以外にも反射光や証明などがありますが、
外観パースで複数の光源を設定してしまうとリアリズムが削がれてしまいます。
 

夜間の様子を描いた外観パースなら門灯や玄関照明など小規模の光源を複数設定してもいいですが、
一般的な日中の様子を描いた外観パースでは太陽に当たる光源をひとつだけ設定してください。

太陽に当たる位置に光源を設定すると点から降り注ぐ光が建物にあたり自動的に影がつきます。
影が濃すぎて見難くなってしまう場合は光の量を調整したり画角を変更して対応します。

 





小物で雰囲気作り




外観パースの雰囲気を盛り上げるためにメインとなる建物の周りに小物を配置しましょう。
庭木や門扉、カーポートに駐められた自家用車など現実の住宅をイメージした時に
思い浮かぶ小物を配置すると建物の雰囲気はグッと現実に近づきます。

背景や隣家、郵便受けや通りを歩く通行人など細かい部分にもこだわれば
外観パースはさらにリアルで現実的な雰囲気に仕上がります。

 





まとめ




外観パースは建物の雰囲気をつかむのにとても役立ちます。
建築予定の住宅のイメージを施主に伝えたい、理想の注文中宅の外観を図面だけでなく立体で確認したい、
というご要望は建築パース・CGパース専門会社にお任せください。